青年部 季し菜で新年会を開催
青年部では2月17日、羽曳野市の「中華酒席季し菜」で新年会を開催し、青年部会員をはじめ、振興会、本部役員ら14名が出席しました。
山本泰司氏の司会で、尾崎公昭副会長より新年のあいさつが行われました。
そのあと、本部の小林理事長より、「中華料理業界は大変難しい時代に入っており、特に大衆店は苦戦を強いられ、業界の岐路に立っていると思います。皆様方のお店がこれからも残っていくためには、自分の個性やセンスを盛りつけた美味しい料理を作り、いかにお客様の満足度を得られるか。次にお客様に心遣いできるサービスにかかっていると思います。各お店の個性を出していただき、今年も頑張って貰いたい」とあいさつを述べたあと、小林理事長の発声で乾杯しました。
乾杯後は、季し菜の料理を楽しみ、同店オーナーシェフの岸菜氏よりあいさつと、当日のコース料理の説明と質疑応答も行われました。
午後5時からはじまった新年会は、午後8時30分にようやくお開きとなったのでした。